BSL4施設計画の差し止めを求める会を支援する団体,BSL4施設設置の中止を求める自治会・市民連絡会が長崎大学に対して公開質問状を提出し,記者会見を行いました。
NHK 長崎 NEWS WEB
2018年11月26日月曜日
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10月の初めにBSL4施設計画について考える
国立感染症研究所は9月末までにエボラ出血熱やラッサ熱などの5つの原因ウイルスを輸入して、東京都の武蔵村山分室に搬入したと発表した。来年の東京五輪・パラリンピックを控え、これまで日本になかったアフリカの風土病の検査体制を強化、多くの外国人が日本に来てこの中に、万一、これらのウイル...
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5月18日、長崎県立西陵高等学校新聞部から「BSL4施設のことを取り上げて記事にしたい。BSL4施設計画の差し止めを求める会に直接お話を伺いたい」と取材の申し込みがあり、ご希望の24日土曜日の午後に取材に応じることができました。 西陵高等学校新聞部からは部員4名と引率の先生1...
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BSL4施設計画=エボラウイルスなどまだ治療法がないウイルスを長崎大の坂本キャンパスに持ち込んで、猿などでの動物実験や遺伝子組み換えをする。テロへの防止も大きな目的で、これはエボラのワクチンなどを造ると同時に、バイオ兵器製造のデュアルユース(軍民併用)との指摘がある。 ...
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長崎大学が住宅密集地の坂本キャンパスに計画しているBSL4施設建設に反対している周辺住民らでつくる「BSL4施設計画の差し止めを求める会、山田一俊代表ら約2000人」と個人原告4人が同大学と施設建設に同意した長崎県、長崎市の3者に対し、ここで扱うウイルスなどの情報開示などを求...
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