2018年12月6日木曜日

2018年12月3日 長崎市議会 池田議員 一般質問

12月3日 長崎市議会本会議 池田議員

「情報が公開されないで,地域との信頼関係の構築はできるものなのでしょうか。」

 冒頭,長崎大学の情報公開に対する姿勢について,市長の認識を問いただしました。
 池田市議は,「いつ,どんなウイルスを使ってどのような実験を行うのか,長崎大学は情報公開を行うわけではない。」と指摘。

 更に,「スペイン風邪ウイルスの再現実験を行った河岡教授(東京大学)は,エボラウイルスの再現実験もしようとしている。長崎大学でBSL4が稼働すれば,実験が長崎大学で行われるだろう。市は以前,実験により病原性を高めることはないと,大学から聞いていると答弁した。遺伝子を組み換えて別のウイルスから致死性の高いウイルスを再現するような実験は,病原性を高める実験なのではないか。」と指摘し,市の認識を問いただしました。
質疑の様子はこちら 「長崎市議会 youtube」
 質疑全体をとおして感じられた印象は,BSL4の危険性について,市や市長は長崎大学の説明を鵜呑みにしているだけで,独自に内容を検証しているのではないということです。市民の安全を第一に考え,能動的な行動を市や市長がとることは,もはや期待できないのかも知れません。これでは,誰のための,何のための自治体・市長なのかわかりません。

 政府は,長崎大学が進めるBSL4設置計画について,国策と位置づけており,そうであれば,県知事,市長,自治体は,政府の操り人形なのかもしれませんね。

 


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